『バスガイド』ってどんなお仕事?
バスガイドの仕事は大きく分けて2つあります。「ドライバーの安全走行の補佐」、
そして「観光地のご案内を主とする接客サービス」の2つです。
観光地のご案内においては日本の歴史や文化などをお伝えする素晴らしい仕事です。
客層は幼稚園児からご高齢の方までと幅広く、年代や目的に応じて自分で段取りを考え、
お客さまを楽しい旅へと導きます。
もちろん、それら案内を覚えるまでには辛い事や乗り越えなければならない壁もあります。
しかしその苦労が実ったとき、お客さまとの温かなコミュニケーションによって
様々な感動が生まれ、その数々の感動が自分を成長させてくれます。
頑張った1日の終わりに、お客さまからの「ありがとう」「楽しかったよ」「また会いましょう」の言葉…疲れも吹き飛び、やりがいを感じる一瞬です。