貸切バスの駐車場の手配方法を紹介!探すポイントや注意点も解説
公開日:2025年01月30日
貸切バスを利用する際は、予約者が駐車場の手配を行う必要があります。観光先だけではなく、送迎などで一時的に駐車させる場合も駐車場の手配をしなければなりません。
しかし、「バス専用の駐車場の探し方が分からない」「バス専用の駐車場がなかなか見つからない」という方も多いのではないでしょうか。
本記事では、貸切バスの駐車場の手配方法や料金相場を解説します。適切な駐車場を手配することで、当日のスムーズな移動やトラブルを回避できます。貸切バスの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
目次
貸切バスの駐車場の手配方法
貸切バスの駐車場の手配方法として、以下のような手段があります。
インターネットやアプリで検索する
貸切バス専用の駐車場を探す際に便利なのは、インターネットやアプリです。駐車場検索サイトや地図アプリを活用して、目的地周辺の駐車場を調べられます。検索する際は、以下のような検索ワードを入力するのがおすすめです。
- 「貸切バス+ 駐車場」
- 「大型バス + 駐車場」
- 「(地域名)+ 駐車場」
活用するアプリによっては、詳細の場所や駐車場料金が確認できる場合もあるため効率的に探せます。ただし、最新情報ではない可能性もあるため、細かくチェックすることが大切です。
現地に直接問い合わせる
目的地周辺の施設や観光地、駐車場の管理会社に直接問い合わせる方法も有効です。観光地やイベント会場などでは、大型専用の駐車場が用意されていることがあります。バス専用の駐車場がある場合は、利用可能な時間と料金を確認しておくとよいでしょう。
現地に直接問い合わせる場合、インターネットやアプリで検索するよりも、詳しい情報を得られる点がメリットです。バス会社によっては、代行手数料が発生する場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
代行手配をしてもらう
バス会社や旅行会社に相談し、駐車場の手配を代行してもらう方法もあります。駐車場を探す手間を省き、確実な予約ができます。
ただし、基本的には予約者本人が駐車場の手配をする必要があります。駐車場の場所を教えてもらい、手配は自分で行いましょう。
【手配例】東京で駐車場を探す方法
東京を例にして、駐車場を探す方法を具体的に紹介します。東京都の主要エリアは、中型・大型バスの駐車場が不足している傾向があります。場合によっては、目的地まで距離のある場所に駐車しなければならない可能性もあることを念頭においておきましょう。
STEP1:目的地に専用駐車場があるか問い合わせる
まず、目的地の施設や観光地に貸切バス専用の駐車場があるかどうか確認します。観光地や大型観光施設では、バス専用の駐車スペースが設けられていることが多くあります。
例えば、東京スカイツリーや豊洲市場などはバス専用駐車場が設けられています。駐車場を利用する際は、事前に予約が必要なので公式サイトや電話で問い合わせましょう。駐車場へのアクセス方法や料金なども併せて確認し、当日トラブルなく利用できるよう準備しておくことが大切です。
STEP2:専用駐車場が無い場合はネットで検索
専用駐車場が見つからない場合は、インターネットを活用して周辺の大型車対応の駐車場を検索します。東京都内では、24時間営業の大型駐車場や予約可能な施設があります。
都内の駐車場を検索する際は、以下のサイトが便利です。検索結果をもとに、駐車場の場所や料金、営業時間を確認し、選択肢を絞り込みましょう。念のため、車両制限に関する注意事項が記載されていないかどうかもチェックしておくと安心です。
STEP3:バス会社や旅行会社に相談
どうしても駐車場が見つからない場合は、バス会社や旅行会社に相談しましょう。バス会社や旅行会社は地元の情報に詳しいので、効率的に手配できる可能性があります。
また、駐車場だけではなく、乗降のための停車地にも詳しいので、気軽に相談すると良いでしょう。緊急時に備えて、複数の候補を挙げてもらうと安心です。
特に、イベント開催時や観光シーズンは駐車場が埋まることが多いため、早めの相談が鍵となります。
貸切バスの駐車場の料金相場
貸切バスの駐車場の料金相場は、以下のとおりです。
駐車エリア | 料金相場/1時間あたり |
---|---|
都市部 | 1,000円~3,000円 |
郊外・観光地 | 1,000円~1,500円 |
上記のように、地域や施設によって料金に差があります。観光地では、特別料金が設定されている場合もあります。料金を確認する際は、以下の点もチェックしておきましょう。
- 駐車場の営業時間
- 夜間料金の有無
- 予約の必要性
当日は対応してもらえない可能性もあるため、事前に確認しておくことが重要です。
貸切バスの駐車場に必要な条件
貸切バスの駐車場に必要な条件を紹介します。まれに施設側の方も観光バスが停められるかどうか判断できないことがあるので、駐車に必要な情報を伝えるとスムーズに確認できます。
貸切バス専用の駐車場のサイズ
貸切バス専用の駐車場は、大型車両の駐車スペースが必要です。バスの駐車場のサイズは、国土交通省によって、以下のように定められています。
- 全長:13m
- 全幅:3.3m
- 全高:3.9m以上
バスの車種に関係なく、指定サイズ以上の駐車場に停める必要があります。そのため、駐車場にスペースが余っていても、規定サイズ以下の駐車場にバスを停めることはできません。
バス専用駐車場と一般駐車場の違い
バス専用駐車場と一般駐車場は、以下のように駐車スペースのサイズが異なります。
・貸切バス:長さ13m×幅3.3m×高さ3.9m以上
・一般車両:長さ6m×幅2.5m×高さ2.2m以上
バス専用駐車場は、大型車両がスムーズに出入りできるよう設計されています。一方で、一般駐車場は、車高や車幅の制限があるケースが多くあります。
また、一般駐車場は空きがあればすぐに駐車できますが、バス専用の駐車場の場合は予約が必要であることが一般的です。
貸切バス専用の駐車場が見つからない場合の対処方法
貸切バス専用の駐車場が見つからない場合は、以下の方法を検討してみてください。
一般駐車場のスペースを利用させてもらう
バスの専用駐車場が見つけられない場合は、一般駐車場数台分のスペースを使わせてもらえるかどうか、利用施設に問い合わせてみましょう。駐車場の空き状況によっては、特別に利用を許可される場合があるためです。
ただし、駐車スペースが狭い場合や高さ制限が設けられている場合は、物理的に駐車できません。そのため、十分な駐車スペースを確保してもらえるかどうか、事前に直接確認しておく必要があります。
バス会社の車庫に駐車する
最終手段として、バス会社の車庫に駐車、つまり回送する方法があります。バス会社に回送できるのは、基本的に以下の条件を満たしている場合に限ります。
- バス会社の車庫が近い
- 次の出発までの待機時間が長い
バスを回送する際は、車庫に戻るまでの時間や走行距離も料金に加算されるため、駐車場を利用するよりも割高になる可能性が高くなります。
そのため、車庫が遠い場合や待機時間が短い場合は、あまりおすすめできません。車庫までの距離や滞在時間、追加料金などを検討し、最適な方法を選びましょう。
まとめ
貸切バスの駐車場は、予約制の場合が多いので事前に準備しておくことが重要です。インターネット検索や問い合わせを活用して、最適な駐車場を確保しましょう。
見つからない場合は、旅行会社やバス会社に相談することで、現地情報を教えてくれます。駐車場の条件や料金をよく確認し、旅行の計画をスムーズに進めてください。
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