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バスガイドがおすすめする!豊洲市場を満喫するバスツアー

公開日:2024年11月28日 2024年12月06日 バスガイドがおすすめする!豊洲市場を満喫するバスツアー
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このコースの見どころ

今回は、豊洲市場を中心に人気スポットを巡るバスツアーをご紹介します!この記事で紹介するコースでは、食の宝庫である豊洲市場や、食べ歩きを楽しめる浅草でグルメを堪能できます!さらに、東京タワーやスカイツリーなど、東京観光に欠かせない人気スポットを巡るツアー内容になっています。都内の旅行を計画している方は是非参考にしてください!

ツアー行程

【1日目】9:45 羽田空港 ⇒ 10:30~11:00 皇居二重橋 ⇒ 11:40~13:40 東京タワー ⇒ 14:10~15:10 赤坂離宮迎賓館 ⇒ 15:30~16:30 新国立競技場スタジアムツアー ⇒ 17:30頃 お台場(宿泊グランドニッコー東京) ⇒ 【2日目】06:15~07:30 豊洲市場(見学後ホテルへ) ⇒ 10:30~12:00 浅草 ⇒ 12:20~14:00 東京スカイツリー ⇒ 14:40 羽田空港

1人当たりの費用内訳(全40人で想定)
移動時間 16時間
移動距離 40 km
バス代金 2,500円~
高速代金 100円未満
食事代金 3,000円~
宿泊代金 12,000円~
合計料金 17,500円~
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【1日目】10:30~11:00 皇居二重橋

二重橋

皇居エリアの二重橋は、江戸時代から続く歴史と現代が調和する東京観光の名所です。1603年、徳川家康が江戸幕府を開き江戸城を築きました。現在も石垣や櫓が往時の姿を残し、歴史を感じさせます。皇居正門前には二つの橋が架かる二重橋があり、木製だった江戸時代から現代に至るまで変遷を遂げています。

二重橋には、奥にある「皇居正門鉄橋」と手前の「皇居前石橋」があります。鉄橋は昭和39年に現在の形となり、石橋は明治20年(1887年)に架けられたものです。また、濠を見下ろす高台には豊臣秀吉が隠居城として建てた「伏見櫓」が京都から移築されています。隣の「桜田門」は井伊直弼が討たれた桜田門外の変でも有名です。

記念撮影にぴったりのスポットで、二重橋広場から眺める皇居と大手町の高層ビル群のコントラストは圧巻です!夜にはライトアップされ、幻想的な風景が広がります。また、江戸時代の二重橋は木橋を二重に架けた構造で、現存する石橋は「めがね橋」とも呼ばれています。

東京観光の玄関口として、多くの観光客が訪れる二重橋。日中は広々とした開放感、夜にはロマンチックな雰囲気を楽しめます。周囲に高い建物が少ないため空が広く、特にライトアップされた風景は息を呑む美しさです。旅の記念として訪れてみてはいかがでしょうか。

詳細情報
住所 〒100-0001 東京都千代田区千代田1-7
営業時間 なし
電話番号 03-3213-0095
定休日 通行止めあり
予約方法 なし
HP リンク 公式サイトはこちら
駐車場情報 楠公銅像駐車場

11:40~13:40 東京タワー

東京タワー

東京タワーは、1958年に完成した高さ333mの総合電波塔で、現在も東京のシンボルとして愛されています。65周年を迎えた東京タワーは、60周年記念に展望デッキを含む施設全体がリニューアルされ、ますます魅力的なスポットになっています。

東京タワーには、150mの「メインデッキ」と250mの「トップデッキ」の2つの展望デッキがあります。フットタウンにはフードコートやお土産屋さん、マザー牧場のカフェなどが充実しており、観光ついでにショッピングや食事も楽しめます!さらに、直通階段600段を昇ると「ノッポン公認昇り階段認定証」がもらえるので挑戦してみてください。

駐車場から見上げる東京タワーは圧巻です!夜には夏は白、冬は温かみのあるオレンジにライトアップされ、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。エントランスホールではスタッフが丁寧に館内の説明をしてくれるので、初めての方でも安心して楽しめます。

東京タワーとゆかりのある「マザー牧場」の物語も興味深いです。創業者の前田久吉さんが母親を想い名付けたこの牧場は、東京タワー建設の候補地のひとつでもありました。東京タワーはその歴史や背景も含めて、多くの人々に愛され続けています。

詳細情報
住所 東京都港区芝公園4丁目2-8
営業時間 09:00~10:30
電話番号 03-3433-5121
定休日 なし
予約方法 HPリンクより予約
HP リンク 公式サイトはこちら
駐車場情報 駐車場あり 展望台利用時無料

14:10~15:10 赤坂離宮迎賓館

迎賓館

迎賓館赤坂離宮は、かつて外国からの要人を迎えるために建てられた日本唯一のネオ・バロック様式の建築です。江戸時代は紀州徳川家の屋敷があった場所で、明治時代には皇室に献上され「赤坂離宮」となりました。仮皇居やオリンピック事務局としても使用され、2016年から通年一般公開されています。

迎賓館は約6年の工期と約110億円を費やして明治42年に完成しました。イギリスのバッキンガム宮殿やフランスのベルサイユ宮殿をモデルに設計された本館は、国宝および重要文化財に指定されています。本館と庭園の見学では、100年以上の歴史を感じながらヨーロッパ旅行気分を楽しめます!

通年公開が始まった2016年以降、初めて訪れる方が多く、見学できることに驚かれるお客様が多数いらっしゃいます。建物には兜や鎧など和の意匠が取り入れられており、西洋建築の中で日本らしさを探す楽しみがあります。本館前では予約制のアフタヌーンティーも楽しめます。

歴史や建築が好きな方、東京都内の観光を楽しむ方に特におすすめです!青空と建物のコントラストが映える晴れた日の見学は格別です。写真映えするスポットとしても人気があり、訪れる価値のある魅力的な場所です。

詳細情報
住所 東京都港区元赤坂2丁目1-1
営業時間 10:00~17:00
電話番号 03-5728-7788
定休日 水曜日・非公開日
予約方法 申込専用フォームより予約必須
HP リンク 公式サイトはこちら
駐車場情報 付近乗降

15:30~16:30 新国立競技場スタジアムツアー

新国立競技場

新国立競技場は、2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場として使用された、日本を代表するスタジアムです。開会式・閉会式、陸上競技などが行われ、世界中から注目されました。その歴史は古く、初代国立競技場は大正13年にオープンし、1964年の東京オリンピックではメイン会場として活躍。老朽化に伴い建て替えられ、新しいスタジアムとして誕生しました。

新国立競技場の見どころは、建築家・隈研吾さんによる「杜のスタジアム」というコンセプト。47都道府県から集めた木材が建物に使用されており、日本の伝統美を感じるデザインが魅力です。特に屋根の「風の大庇(おおびさし)」は、風を取り込み、熱や湿気を排出する構造になっており、環境にも配慮されています。

スタジアムツアーでは、選手が使用したロッカールームや観客席、トラック、フィールドを見学できます。フィールド内に立つと選手の視点を体感でき、記念撮影スポットとしても大人気!また、オリンピック・パラリンピックの聖火リレーのトーチや選手の直筆サインも展示されています。

私が特に感動したのは、観客席に使われている5色のアースカラーです。無観客でも満席に見える設計は、試合をさらに盛り上げる工夫だと感じました。一生に一度の体験を、ぜひこのスタジアムで味わってみてください!

詳細情報
住所 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
営業時間 10:00~17:00
電話番号 0570-050-800
定休日 不定休
予約方法 団体予約フォームより予約必須
HP リンク 公式サイトはこちら
駐車場情報 駐車場あり

17:30頃 お台場(宿泊グランドニッコー東京)

お台場

お台場は、臨海副都心として開発された人工島で、ショッピングや夜景が楽しめる観光スポットです。1979年、東京港の海底掘削の残土を利用して誕生しました。名前の由来は、江戸時代に外国船の襲来に備えて築かれた「砲台」からきています。夜には屋形船が行き交い、レインボーブリッジや東京タワーの美しい夜景を楽しめます。

お台場の注目スポットとして、「ダイバーシティ東京」には高さ19.7mのユニコーンガンダム立像があります!2時間ごとの変身演出や、夜の19:00~20:30には30分ごとに異なるショーも必見です。また、フランスとの友好記念として設置された「自由の女神像」は高さ13mで、ニューヨークの象徴を模した存在感あるモニュメントです。

宿泊先である「グランドニッコー東京台場」周辺は商業施設が充実しており、食事や買い物に便利!徒歩圏内にはお台場海浜公園があり、東京湾を眺めながらの散策が楽しめます。翌日の豊洲市場見学に便利な「ゆりかもめ・台場駅」も目の前にあり、移動もスムーズです。

私のおすすめポイントは、レインボーブリッジを渡る際の絶景と、海浜公園から眺めるサンセットです!東京の街に沈む夕日がロマンチックで、思わず写真を撮りたくなる美しさです。買い物や観光を思いっきり楽しみたい方にぜひ訪れてほしいエリアです。

詳細情報
住所 〒135-8701 東京都港区台場2-6-1
営業時間 チェックイン 15:00~
電話番号 03-5500-6711
定休日 なし
予約方法 ネット・電話
HP リンク 公式サイトはこちら
駐車場情報 駐車場あり

【2日目】06:15~07:30 豊洲市場(見学後ホテルへ)

豊洲市場

豊洲市場は築地市場から移転し、2018年にオープンした最新の市場です。江戸時代に始まった日本橋の魚市場が、関東大震災を経て築地へ移転し、その歴史を引き継ぎ豊洲へ。マグロや青果の競りなどを見学できるほか、魚河岸横丁ではお買い物や食事を楽しめます。

豊洲市場の見どころは「マグロの競り」!朝5時~6時半頃まで行われ、ライブ音声で臨場感たっぷり。市場にはターレーの展示やクロマグロの展示もあり、見学通路からその様子を眺めることができます。また、青果棟では6時半頃から競りが始まり、活気あふれる現場が楽しめます。市場内には39の飲食店があり、早朝からお寿司や天ぷら、イタリアンなど多彩なメニューが揃っています。

早朝の競りを見た後は市場グルメを堪能!アクセス抜群のお台場「グランドニッコー東京」に宿泊すれば、ゆりかもめを使って便利に市場まで行けます。市場見学の後、ホテルで一息つくのもおすすめです。

私のおすすめポイントは、マグロの競りを間近で見られることです。市場の熱気を肌で感じられ、忘れられない体験となりました。築地場外市場と豊洲場内市場の雰囲気の違いを楽しむのも魅力の一つです!観光バスを利用すれば、早朝の訪問もスムーズで便利です。

詳細情報
住所 〒135-0061 東京都江東区豊洲6-6-1
営業時間 5時~15時(開館時間であってもお店が閉まっている場合あり)昼過ぎまでがおすすめです。
電話番号 03-3520-8211
定休日 日曜日・水曜日(休業日あり、サイトより要確認)
予約方法 自由見学
HP リンク 公式サイトはこちら
駐車場情報 千客万来駐車場(予約必須)

10:30~12:00 浅草

浅草

浅草寺は東京都内最古の寺で、国内外から年間3000万人が訪れる観光名所です。正式名称は「金龍山浅草寺」で、聖観世音菩薩をご本尊としています。創建は飛鳥時代にさかのぼり、隅田川で漁をしていた漁師が網にかかった仏像を祀ったことが始まりです。雷門や仲見世通りなど、多くの名所が集まるスポットです。

見どころとして有名なのは「雷門」です。現在の雷門は1960年に松下幸之助氏が寄進したもので、大提灯は和紙3000枚を使用して作られています。本堂は瓦7万2000枚を使用し、屋根には畳6畳分の鬼瓦があります。「仲見世通り」には90軒近い店舗が並び、雷おこしや人形焼き、舟和の芋羊羹などの名物グルメが楽しめます!

浅草寺周辺には「浅草神社」や「ホッピー通り」、日本最古の遊園地「花屋敷」などがあり、観光、買い物、食事、遊びが一度に楽しめるのが魅力です。特に浅草寺のおみくじは30%が「凶」ということで話題!凶でも何度引いてもよいと言われており、ユニークな体験ができます。

私のオススメポイントは、いつ訪れても活気があり、お客様と共に下町情緒を楽しめるところです。江戸っ子らしい雰囲気や歴史を感じながらの散策は特別です。ぜひ浅草寺で、観光とグルメを満喫してみてください!

詳細情報
住所 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3-1
営業時間 6時30分~17時(4~9月は6時~)
電話番号 03-3842-0181
定休日 なし
予約方法 自由参拝
(バス乗降スペースは専用サイトより予約必須)
HP リンク 公式サイトはこちら
駐車場情報 台東区観光バス予約サイトより予約必須

12:20~14:00 東京スカイツリー

スカイツリー

東京スカイツリーは2012年にオープンした世界一高い自立式電波塔です。高さ634mで、電波塔としての役割を果たしながら、展望デッキやショッピング、食事、水族館など、多彩な施設を備えた観光スポットとして人気です。電波障害を防ぐため、そして地上デジタル放送の運用を目的として建設されました。

展望デッキは高さ350mの位置にあり、関東全域を一望できる素晴らしい眺めが魅力!デッキは3層に分かれており、レストランや売店、スリル満点のガラス床が楽しめます。また、450mの展望回廊「ソラカラポイント」では、スロープ状のフロアから絶景を楽しむことができます。商業施設「ソラマチ」も併設されており、ショッピングや食事を満喫できます。

スカイツリーのエレベーターは四季をテーマにしたデザインで、春夏秋冬それぞれ違った雰囲気を楽しめます。私のおすすめは「夏」のエレベーター!花火模様が美しく、模様の中に隠れたスカイツリーを探すのも楽しいポイントです。

訪れる人は国内外を問わず、1日約10万人が訪れるほどの人気スポット!隅田川花火大会の日には抽選倍率159倍という大人気ぶりです。展望デッキからの絶景や、スカイツリーオリジナルの「スカイツリーホワイト」のカラーもぜひお楽しみください。

詳細情報
住所 〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1-2
営業時間 10:00~22:00(日曜は09:00~)
最終入場1時間前
電話番号 03-3626-0634
定休日 なし
予約方法 電話またはFAX
HP リンク 公式サイトはこちら
駐車場情報 駐車場あり(予約必須)

豊洲市場を観光する際に貸切バスで行ったほうがいい4つの理由

集合場所を選べる!
旅行会社が行うツアーとは異なり、自分たちで好きな場所を集合場所に設定できます。会社までバスに来てもらったりと、バスに乗る方々が集まる際に一番近い場所を設定することができます。
※バスが停車できる場所をお願いしております。

好きな場所だけ行ける!
旅行会社が決めたバスツアーとは異なり、自分たちの好きな場所だけを詰め込んでいくことができます。ツアーをみて、ここはいきたいけどここは微妙だな、といった不満がありません。
※行程は事前に決めていただきます。

移動中もみんなで楽しめる!
他の移動手段と比べて、貸切バスは集合場所からバスに乗った後はプロの運転手におまかせ!移動中も全員で旅行を楽しむことができます!また他の移動手段とは異なり、貸切バスの中はお客様だけの空間。カラオケやレクリエーションなど、移動中も楽しむことができます。

オトクに旅行することができる!
場所や行程を自分で決めることができたら、ツアーよりも自分で借りる貸切バスのほうがオトク!またバスの料金は一台あたりにかかってきますので、人数がおおければ料金を割る人数も多くなりよりオトクに!

まとめ

いかがでしたでしょうか?豊洲市場を中心に、東京観光に欠かせない人気スポットを満喫できる観光コースをご紹介しました。グルメだけでなく、インスタ映えが狙える人気スポットも堪能できるので、老若男女にオススメできるツアーです!是非この記事を参考にして東京観光を楽しんでください!

貸切バス予約.comではバスガイドをつけての予約も可能です。
まだまだ尽きない豊洲市場の魅力を、バスガイドが丁寧にお伝えするので是非ご活用ください!
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執筆担当バスガイド
ニックネーム:しばちゃす
バスガイド歴:12年

コメント

メインの豊洲市場では、「マグロの競り」を見学!バスでご案内するので移動も安心です。都内の歴史的名所から人気スポットなどを詰め込んだコースです!

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1人数
2日程
~
3バスの大きさ

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